圧力鍋は強力な助っ人

本日、圧力鍋の稼働、3回目です。

朝はパスタをゆでるときに使いました。
今は夕食の仕込み=
野菜のコンソメ煮込み・・・ポトフ風と
ローストビーフ
これで計三度。

もう、朝から出ずっぱりです。

ガスを使ったのは中が沸騰するまでの10分~数分と
その後の加熱が6~4分。

時短で、ガス代の節約にもなります。
さっさと仕上がって余裕ができたので、マカロニサラダも追加で仕込みました。

ここから先は、今日はもうゆっくりできる~♪
避難用リュックの点検とガレージのお掃除もできる~♪
本当に圧力鍋様々です。

今の圧力鍋は二台目。 主人がプレゼントしてくれた物です。
片手で軽くワンタッチ開閉ができる

ティファール 圧力鍋 6L ワンタッチ開閉 10年保証 IH対応 クリプソ アーチ パプリカレッドP4360732 4~6人用

 という鍋です。
開け閉めは本当に楽でよいんですが、私にはやや使いにくいこともあります。
機能や構造ではなくて、時短の部分で・・・。

「料理超」というのが一台目の圧力鍋で10年以上も使い込みました。
構造は原始的で、そのための不便な部分はあるけれど、超パワフル。
今日の料理で比べると
(ローストビーフは料理超で作ったことがないので豚の角煮で比較)

メニュー

料理超

ティファール

パスタ

加圧3分20秒 →急冷

加圧5分40秒→急冷

ポトフ風
野菜煮込み

自然放置

加圧4分→自然放置

豚の角煮

①加圧15分→蒸らし15分
②加圧15分→蒸らし15分→自然放置

①加圧20分→急冷
②加圧10分→自然放置

こんな感じです。

(今、きちんと取説を見たら、
料理超は90kPa、ティファールは高圧80kPa,低圧50kaでした。
違いが出るはずです・・・)

圧力鍋は最初のうちは怖いと思う人もいるかもしれませんが、
何度か使ううちにどういう物かわかってきて、取扱い説明書を読んで
きちんと使っていれば、基本的には何の問題も無いことがわかると思います。

注意すべき点は
手入れ(ゴムパッキンや圧力ピン付近)、材料の量、圧力の下げ方
の部分だと思います。

使い方に慣れれば、主婦にとって本当に強い味方です。

選ぶときには作動圧力を確認して選ぶと時短になると思います。
私も、次は圧力が高いと聞くワンダーシェフにしようかなと思っています。

 

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