グリル専用トレーのここが便利
値引きにつられて買ってから大活躍中の「グリル専用焼き魚トレー 」。
使い勝手がよくてもう一枚買いました。
ガスグリルの焼き網に敷いて使う焼き魚トレーをどうして二枚も買ったのか・・・
これを使うととにかく便利だからです。
グリル専用トレーをこう使うと
「グリル専用焼き魚トレー」とあるように、焼き魚に使うのは当然ですが、
トーストやハンバーグもキレイに焼けますし、
天ぷらやフライの油落としや温め直し、一部の冷凍食品の調理にも使えます。
レンジよりもパリッと仕上がって、よい感じになります。
下味をつけた肉類もこんがり焼けます。
(今使っているグリルは両面焼きで、タイマー設定ができるので、
ひっくり返す手間や焼きすぎの心配はしなくてすみます。
片面焼きやタイマーなしグリルだとこれほど便利とは感じないと思います)
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こういうのは普通の使い方。
トレーが複数枚あると、 焼き物料理や一部のお総菜を
次々グリルに放り込むだけになります。
ごはん支度の時、お弁当を作るご家庭では特に朝の時間帯、
調理器具は一度に多くのものをフルに使いたいと思う主婦は多いはず。
グリルがフルに活躍できると、電子レンジやガスコンロの空きができるので、
そちらを使っての調理も同時にできて、時短になります。
たとえば、朝ごはん用のトーストやチルドピザを焼いた後、
調理済みの冷凍イカフリッターをグリルに放り込むとか、
またその後でお弁当に入れたい塩鮭を放り込むとか。
その間にレンジで他の料理の下ごしらえ♪
1回ごとに焼き網や受け皿を洗うことなく、次々料理ができるので
時間もお水も洗う手間も節約できて、気持ちの部分のどんよりもありません。
穴が開いていて、そこから油が落ちる構造?になっているので
どうしても受け皿はよごれてしまうのですが、
焼き網に直に置いての調理よりもずっと少ない汚れですむし、
アルミホイルを受け皿に敷くと、もう少しマシな状態になります。
でも、私が一番感じているのは<焼き網の保護>。
交換して3年目になるビルトインコンロですが、
焼き網を買い換えようとして、取扱説明書に載っているメーカのサイトに行くと
他の会社と合併していて、そのルートからの部品購入はできなくなっていました。
取り付けてもらった○○ガスに頼むのも面倒だったので、
ネットで探すと アマゾンでは取り扱いがなく、
楽天でも扱っているところはたった一件。
在庫は・・・数枚(ーー;) お値段は送料を入れて3200円。
ガスの炎で焼かれるので、傷みはしますが、
焦げ付いた魚やこびりついたチーズをはがすのにガリガリこするのとは違うし、
焼くための土台としての意味合いのみになるので、
焼き網のフッ素コートがはがれてきても、従来ほどには困った状況にもなりません。
多分、同じ型番の焼き網はもう買わなくてもすむだろうと思います
こんなグリル専用トレーが欲しい
一枚、1000円にもならない調理器具で、
料理スタイルがこんなに変わるとは思ってもみませんでした。
もし、一回り長いサイズの、グリルより少し短い程度のトレーがあったら、
<一人分の十分な朝食>が一枚のプレートをグリルに放り込むだけでできそうです。
そんなトレーがもしできたら、迷わず人数分、即買いしちゃいます。
うちは、土日はそれぞれ、起きる時間が激しく違うので、
プレートに食材を乗っけておいて、
それぞれ自分でグリルに放り込むスタイルにすると
ここの家の主婦の土日はずいぶんと楽になるはずです。
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タグ:グリル, グリル専用トレー, グリル専用魚焼きトレー