
ここひと月くらい、ひどい風邪をひいてしまって、 
更新もできず、おまけにFPのこともUPし忘れていました。 
何も告知せずにスミマセン。 
取りあえずなんとか通過しました♪ 
成績が悪すぎて、すごく恥ずかしいのですが 
こんな結果でした。 

3級は本当に決まり切った問題がおおかたでした。
それに比べて2級はというと 
過去問もそれなりに目を通していったのですが、 
意外なところが意外な形で出題されて、 
問題を見た瞬間、凍りました。 
勉強を振り返ってみて
テキストは・・・
勉強の進め方を振り返ると 
テキストを2種類使っていたことは、私自身はよかったと思っています。 
時間の無い人や全体を俯瞰して、過去問などで力をつけたい人は 
一冊でもよいのかなと思いました。
問題集は・・・
問題集は学科用と実技用の二冊を使いました。 
両方とも口コミを見て購入を決めましたが、 
実技用の物は簡単すぎて使い物にはならず、 
(1日で終わってしまいました) 
学科用のものはそれなりに難易度は高かったけれど 
私が受けたときの傾向とはほとんどかぶっていませんでした。 
年に複数回の受検があるせいかもしれませんが、 
口コミを信用しきるのはこわいことだと思いました。 
結局、もっとも信頼でき、力のついた問題は<過去問> でした。
独学でFP2級を受検される方へ
これは私の経験に過ぎませんが、 
これから独学でFP2級の受検を考えている人、 
特に独学で3級を受かって独学のまま2級に進もうとしている人は 
少しでも早く<過去問を見る>ことを本当にお勧めします。 
私自身は力がついてから過去問を解こうと思って 
(3級の時、総仕上げに過去問を使ったので) 
最後の数日を取っておいたのですが、 
過去問を見た時、「しまった!」と思いました。
問題集の傾向、難易度が 
自分のやっていた問題集とはずいぶん違っていたからです。 
もっとしっかり、過去問をやっておけば 
ちょっとはマシな結果になっただろうと思っています。 
実際に過去問を解くには多少の積み重ねが必要ですが、 
それでも、なるべく早めにチャレンジすることは 
メリットがあると思います。 
問題の傾向もある程度はわかりますし、 
実際に手を動かして解くことを 
早い段階からしておくことで 
頭でなく、身体が問題を解くことを覚えてくれます。 
身体が問題の解き方を覚えると、 
見ただけで、電卓のキーを叩いたり、 
計算のための数式をさらさら書くことができます。
この段階になることが 
<FP2級をなんとか通過するコツ>じゃないかと感じています。 
FP受検に向けて、勉強を続けている方、 
体調には気をつけて、がんばってくださいね♪
 
                     
                     
                     
                    

 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        



