イオンカードセレクトの意外なお得感

先週、ようやくイオンカードセレクトが届きました。
ワオン一体型のイオンカードからの移行前に暗証番号の変更もしたので、
申し込みからひと月以上がかかりました。

(イオンカードの暗唱番号変更はカードを再発行するために、
その手続きだけで2週間かかりました。)


私がわざわざイオンカードセレクトにした理由は
WAONの二重取り。
イオンやBIGで買い物をすることが増え、WAONの使用料が増えたからです。

イオン銀行からWAONへのオートチャージ200円につき、
WAON1ポイントがもらえます。

 

これができるのはイオンカードセレクトのみです。
イオン銀行のATMは限られた店舗での、営業時間内の利用になります。
みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行は特定の時間内なら手数料無料。

コンビニや郵貯のATMも使えますが、手数料や使い勝手を考えると
オートチャージに専用の使い方で十分だと思っていました。

 

 

そんな考えが変わったのは昨日。
インターネットバンキング用の初回ログインと各種設定を済ませて、
初めて気がつきました。

それは<普通預金金利の数字>

今や銀行の普通預金金利なんて無いも同じ。
たとえば今日のゆうちょ銀行は0.03%

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イオン銀行はイオンカードセレクトで0.1%の金利上乗せされて0.12%

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このくらいの差だと、まとまったお金を預けられるなら相当違ってきます。

また、ポイントクラブのページには取引に応じての特典が載っていて、
条件を満たせば、他行との取引、振込手数料がWAONポイントで還元される
ようになっています。

 

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うまく使えば、イオンカードセレクト
節約生活に役立ちそうなカードという印象を強くしました。


  

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