地味に取り組んできた<家計簿継続?プロジェクト>
なんとか節約に結びつけたいとがんばった結果、
ここひと月分を今年と昨年で比べることができました。
食費に限っていえば、
11月、12月が例年、最も支出が多い月。
今年度はそれなりに気を引き締めつつ、
でも、引き締めすぎて、家族にちょっと悪いなぁと思い、
たまに大盤振る舞いしてしまうという
ちぐはぐな節約ぶりではありました。
さて・・・
その結果は食費カテゴリーでは
マイナス ¥23453
努力は実った♪ といえば、実ったのですが、
なんだかビミョ~な感じのところでしょうか。
外食1回分を手作りしていたら、30000円が浮いていたはずでした。
まぁ、あれは子どもたちがずいぶん喜んでいたから
いいことにしようか・・・
って、ここが私のダメなところなんですよね。
反省・・・
これまでも、家計簿をつけることで
家計の圧縮につながっていることは実感してはきました。
でも、きちんとした数字で出てくると、
また、気持ちも新たにがんばろう♪という気になります。
仮に月々20000円が浮くと10%の消費税で
(ほかにもいろんなものが便乗して値上がりしても)
やりくりが苦しくなっても、なんとか持ちこたえられはするかな・・・。
そんなことを思います。
でも、急病とか、トラブルとか
そういうことが起これば事態は一転するのは見え見えです。
そうしたことも考えつつ、
家計の圧縮ができてくると、
いろいろなことに目をやる気持ちも出てきて、
最近は金融関係の新聞記事なども
これまでとは別の重みを持って、気になるものになってきました。
私みたいな素人にはハテナマークがいっぱいですが、
ここのところの経済は先行きが怪しそう?なようなので、
もう少し、しっかり節約できるところは節約して、
かけるところは十分にお金をかけて、
生活防衛に励みたいと思います。
「まだ、家計簿は~・・・」と言ってるそこの奥さま~。
最近は便利な無料アプリもあるので、
遊び感覚で3日でも、一週間でも、
レシートを写してみてはどうですか?
正直、私は
もっと早く家計簿つけときゃよかったと
かなり後悔してます。