だからコンビニは基本、使わない

今ではいろいろな商品を扱うようになったコンビニ。
夜も営業しているところが多いし、何かと便利なんだろうなと思います。

子どもが二人とも熱を出して、水枕やアイスノンが追いつかず、
夜中に氷を買いに行った・・・なんてことはあります。
そんな時はやっててよかった~と思いました

でも、基本、私はコンビニは使いません。

・コンビニに入ってまず思うのが物の値段がやたら高いこと
・嗜好品とお弁当、飲み物がほとんどで、
ご飯を作るために本当に必要な物がそろわないこと
店舗が小さいので、入って、何も買わずに出るのは後ろめたさがあること。

こんなことが原因でしょうか。

独自のスイーツとか、黄金のパンとか、いろいろな特徴のあるものを開発して
売り上げを伸ばしているのだと思うし、
そうしたものをたまに食べてみてもいいかなと思うのですが、
結局は値段が高いので、目的であったはずのものを買わずに出てきます。

スイーツ、2度我慢したら、
ケーキ屋さんの美味しいフルーツタルトを買ってもおつりがきそう・・・。
そう考えると、「や~めよっ♪」ってなります。

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例外はセイコーマート

スーパーまで車で数十分。
セイコーマートが唯一、近所で買い物が可能なお店。
おじいちゃん、おばあちゃんでもアイスを買ってこられるのは
セイコーマートが近くにできたから。
そんな町や村がこの地方にはあります。

セイコーマートは値段もスーパーより安い物もあるし、
ホットシェフも美味しいし、自社農場も持っていて
農産、酪農品へのこだわりがあるし、
売り上げがあまり見込めなさそうな地方にも店舗をだすポリシーが気に入って、
近所にスーパーはあるけれど、たまに利用してます。

そういう特殊なコンビニを別にすれば、
主婦目線で物を見た場合、基本コンビニで落とすお金は浪費に近いお金。

それを少し貯めて、いろんなことに使える♪と思えたら、
近いし、夜も開いてる便利さに引きずられることも減るかもしれません。

コンビニを利用する、しないは人の価値感次第だけれど、
コンビ二に入り浸るのは節約にはならない気がします。

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