この数年、耐久消費財が次々と寿命?を迎えておりますが、
とうとう洗濯機にも異変が起こって、買い換える羽目となりました(涙)
洗濯機の不調?
問題が起こったのは、多分、排水ホース。
洗濯のたびに、洗濯機周辺に水漏れが起きます。
排水溝への接続は毎回、確認しても問題なし。
ネットで探すと、高い確率で
<洗濯機底面の排水ホースに亀裂ができていて、
そこから水が漏れていて、
この裂け目が大きくなると洗濯のたびに付近は大洪水になる>
ことが判明。
昨年、12月から、食洗機買って、炊飯ジャー買って、子どものPC買って、
この数年の節約生活でため込んだものがもうなくなりそう~
と、思いながらも洗濯機がなくては 生活が成り立ちません。
住宅ローンの借り換えで、今年度分としては
洗濯機1台分のお金は悠々浮く♪
と言い聞かせて、まずはネットにかじりつきました。
洗濯機の選択
家電製品を買うときはいつもそうしているように、
今回も価格コムさんとアマゾン、樂天の口コミを比較。
最後にまた、価格コムさんに戻って、スペックと価格を再確認。
その結果、第1候補は 8Kgの
・日立 ビートウォッシュ
あと、洗濯槽に穴がないことで知られるシャープも気になるところ。
ここで、面白いことが判明しました。
東芝だけやたら消費電力が高いものがあるのです。
なんで?と詳しく見ていくと、モーターか何かの仕組みが違うらしいのですが
専門的すぎて、書いてることがわかんない。
ここまで調べて、家電量販店にすっ飛びました。
ただし、これは下見。
(あと2日我慢すると購入価格の割引されるとか、
5000円以上の買い物で店舗の買い物券3000円がもらえるとかの
イベントディが始まるのでした)
店員さんの商品知識
印刷していった価格コムさんのページと
お店に並んでいる洗濯機をじっくりみていると
店員さんがやってきました。
そこで、数日中に配送可能な機種が前提で、
日立とシャープで迷っていることと、
東芝の洗濯機の電力のことを話しました。
店員さんからの情報としては
・日立の売れ行きはいいし、モーターは定評通り強い。
・洗濯槽の穴がないタイプはカビない分、水流が弱くなる。
洗浄する力を取るか、かびないことを取るかはお客様次第。
・東芝の消費電力の違いは静音モーター?のせい。
ほかの洗濯機と比べると、明らかに静か。
・現在、最後に洗濯槽を洗う機能はほとんどの機種についているが
その先駆けは日立で、しかもこのメーカーだけは真水で洗う設定。
その分、水量を使うが、もともと洗濯に使用する水量を考えると
1回につき他社の洗濯機の水量+2リットル程度
(毎日、洗ったとしてひと月に60リットル程度の負担)
ということで、
日立のビートウォッシュにほぼ決まり。
お値段の見積もりはというと
店頭価格-10000円+処分料=66000円ほど
(これにイベントで発生する7000円の買い物券が見込まれますから
実質は59000円ほどかな・・・という試算。
これだと最安店と何も変わらないどころか、引き取り料分、お得かも)
でも、一応家で落ち着いて価格比較してみようと 思って
すぐに配送してくれそうな近所の家電量販店のお店のネット販売価格をみると
そちらはすさまじく高い!!
B電気さんの価格は価格コムさんに載っている最安ショップとどっこいで
しかも、4日後には届くということで、B電気さんでの購入を決定しました 。
(なんでもかんでもネットのものが一番安いというわけではないので、
みなさんも十分に調べてから買うようにしてくださいね♪)
新しい洗濯機の使い勝手は?
現在、購入して10日ほど経ちます。
以前の購入は10年目前でしたが、技術の進み方の早いこと・・・
おかげで、洗濯がすんごく楽になりました。
・脱水の後のほぐし機能がある。(これでグンとストレス軽減♪)
・くずとりネットのフィルターが丈夫で、よく取れる(これはかびにくそう)
・柔軟剤投入部が汚れにくい構造(洗濯機のお掃除部分が減って嬉しい♪)
・お風呂からのお湯取りのスピードは格段にUP(10分以上も早い)
(今までは時間がかかりすぎて、人力で洗濯機に残り湯を入れていました)
これでもう、洗濯のたびに床をふかなくてすみます。
(それにお湯くみもしなくていい♪
ギッチギチに絡み合った洗濯物をほぐさなくてもいい♪)
もう、感涙です(TT)
これで、10年前に買った<白い約束>よりもお値段は安いのです。
その上、イベントで7000円♪分の買い物券として出費分が戻ってきました。
(世知辛い世の中に、ビッグ?イベントありがとう~)
その分で、年数が経って焦げ付きがすさまじくなっていた
焼き肉プレートを購入しました
こちらもビックリするほど、使った後の処理が楽になりました。
今、本当に時間の余裕がなさ過ぎて、
平均睡眠時間は積算で4時間くらい。
そんな私には家電のアシストが心の底から嬉しく思えます。